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2018年にマザーズに上場し、直営店130店舗・プロデュース店400店舗のラーメン店を保有する株式会社ギフト(町田商店)。元々ラーメンフリークだった田川社長は、1店舗から始めてどのように大きくしていったのか、今後どうしてゆくのか、お話しを伺いました。
浮き沈みが激しい飲食業界において、株式会社subLimeはあらゆる業態のM&Aを繰り返しながら成長を続けてきました。その後、カフェカンパニーとの経営統合により生まれたGYRO HOLDINGS株式会社は、PAGからの買収を受け入れることで未曾有の危機から脱出。その復活劇の立役者となったのが取締役の中村 英樹氏です。今回は、subLime社と共に走り続けてきたM&A Properties(ナシエルホールディングスのグループ会社)の代表である後藤が、これまでの軌跡を振り返りつつ、今回発表されたPAGからの買収受入の真意に迫ります。前編は、subLimeが成長拡大を続けてきた秘訣と、中村氏がもつM&Aへの思いを伺いました。
日本を楽しくて美味しい国にしようよ、という連帯を作ってったほうが良いんじゃないかと思っています。そのためにも、今はそれぞれの業界内でそれぞれが頑張っている状態ではなく、繋がないといけない。そして、コロナ禍で毀損してしまった分の新しいマーケットを創出しないといけないと思うんです。
カフェ・カンパニーが、オンラインとオフラインを融合させた食の新しい体験価値を創造する企画を推進する為に設立した株式会社グッドイートカンパニーがNTTドコモとの資本業務提携を行ったことが話題となっています。グッドイートカンパニーの狙いについて、カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長であり、株式会社グッドイートカンパニー 代表取締役CEOでもある楠本修二郎氏にお話しを伺いました。
首都圏の駅前で必ず見かける、おなじみの持ち帰りすし店と言えば、ちよだ鮨。 日中は忙しいビジネスマンたちが、持ち帰り用ランチを求めて列を成し、 夜は安くて美味しいおすしが、ご家庭でも人気を集め、実に年間で約1,700万人ものユーザーが、ちよだ鮨を利用している。 加えて立ち食いすしやグルメ回転すし店もオープン、立ち食い蕎麦も買収し和食事業を多様化、さらに最近では2018年に、お米と野菜にこだわったお弁当・惣菜などを製造販売する “ まるこう食品 ” を買収した。 これら過去のM&Aを踏まえつつ、新たに世界に発信できる和食事業の研究も進めているさなかの株式会社ちよだ鮨:常務取締役である佐久間氏にお話しを伺う。
大阪を地盤に大衆セルフ食堂 “ まいどおおきに食堂 ”や串揚げ食べ放題 “串屋物語 ” などを営むフジオフードシステムは2015年頃から積極的にM&Aを活用してきた。 最近ではステーキハウスや蕎麦など新業態をグループ化し続け、現在約40もの自社ブランドと子会社8社を傘下持つ。 昨年2019年1月には東証第一部へ市場を変更、その年末には株式分割をおこなったばかりだが、その理由を伺うと「うちの株の価値が上がったから、みんながもっと買いやすい値段にした。」と、さらっと語るのは東京支社:取締役 久鬼 裕一郎 氏。 着実に成長を続けるフジオフードのM&Aの取り組み姿勢や動向、次に何を目指すのか?などさらに詳しく伺ってきた。
今回の飲食経営ジャーナルインタビューは、「幸せな食文化の創造」を理念に掲げ、地域に密着した飲食店展開を手掛ける株式会社 海帆の取締役副社長 國松 晃さんにお話をお伺い致しました。
カリスマ美容ブロガーとして流行に敏感な多くの若者から支持され、ギャルモデルとしても活躍するゆんころさん(小原優花さん)。ここ数年はボディメイクに力を入れ、その肉体美は韓国で行われたボディフィットネスの国際大会「WBC FITNESS Korea」でスポーツモデルクラス優勝、ビキニクラス優勝、ビキニクラス総合優勝、フォトジェニック賞、MVPの5冠を達成するほどの実力者です。2018年からは自身のウェアブランド「IRAL」を立ち上げ、美容クリニックやスキンケアブランドもプロデュースするなど、マルチに活躍されています。 そんなゆんころさんが今回、自身の経験に基づいてプロデュースしたデリバリーブランド「SMART DELI(スマートデリ)」を2021年12月からリリースします。若手女性実業家であるゆんころさんに、ボディメイクや食に対するこだわり、今回のデリバリーブランドにかける想いを伺いました。