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記者)飲食業界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。 中元氏)大元をたどっていけば、はじまりは専門学校を卒業した20歳 … 続きを読む 株式会社ヴィクセス 代表取締役 中元孝太氏インタビュー(前編) 飲食未経験から業態開発能力を培った経験とは
「朴三淳で世界へ。サムゲタンを世界へ。」という理念のもと、ミシュランガイドのビブグルマンを2店舗で獲得した株式会社SOME GET TOWN。名物・参鶏湯とルーツである母親の価値観を広めようと志す山崎一社長にお話を伺いました。
労使紛争の間に入り、企業と労働者間の紛争解決に尽力している特定社労士・行政書士である馬塲亮治氏。後編は、店舗経営の労使問題に精通した馬塲氏にコロナ禍における労働問題と、無料労働者ユニオンの運営と今後の展望についてお話しいただきました。
「ストレスフリーの焼肉エンターテイメント」をコンセプトに、新鮮なホルモン焼肉と卓上レモンサワーを提供する「0秒レモンサワー®仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」。コロナ禍で多くの飲食店が苦しむ中、2年で50店舗の新規出店を果たしたのがGOSSO株式会社の藤田建社長です。前半は数々の新業態を生み出してきた藤田氏が考える現在の飲食店に求められるものと、それに対してGOSSO株式会社の経営者としてどのように対応してきたのかをお話しいただきました。
本場の高揚感をそのままにタイ料理と空間を提供する『999(カオカオカオ)』。「タイカルチャーを日本に広める」というビジョンのもと、緻密な戦略に加え、顧客体験重視の独自の世界観を確立し、ファンを続々と増やしています。後半は、代表取締役 新井勇佑社長に今後の経営戦略と展望を伺いました。
本場の高揚感をそのままにタイ料理と空間を提供する『タイ屋台 999(カオカオカオ)』。「タイカルチャーを日本に広める」というビジョンのもと、緻密な戦略に加えオープンイノベーション型の経営を取ることで、未曽有の事態にも動じない経営が確立されています。今回、代表取締役 新井勇佑社長に999誕生までの経緯と、どのように成長を続けてきたのかを伺いました。
浮き沈みが激しい飲食業界において、株式会社subLimeはあらゆる業態のM&Aを繰り返しながら成長を続けてきました。その後、カフェカンパニーとの経営統合により生まれたGYRO HOLDINGS株式会社は、PAGからの買収を受け入れることで未曾有の危機から脱出。その復活劇の立役者となったのが取締役の中村 英樹氏です。今回は、subLime社と共に走り続けてきたM&A Properties(ナシエルホールディングスのグループ会社)の代表である後藤が、これまでの軌跡を振り返りつつ、今回発表されたPAGからの買収受入の真意に迫ります。前編は、subLimeが成長拡大を続けてきた秘訣と、中村氏がもつM&Aへの思いを伺いました。
「挽きたて・焼きたて・炊きたて」をコンセプトに、焼きたてのハンバーグと炊きたてのご飯を提供する「挽肉と米」。気軽に食べられる最高のハンバーグを提供したいという信念を貫き、唯一無二の業態を作り上げたのが山本昇平社長です。後半は、「挽肉と米」が人気店となった秘訣と世界に向けたこれからの展望について話を伺いました。
「挽きたて・焼きたて・炊きたて」をコンセプトに、焼きたてのハンバーグと炊きたてのご飯を提供する「挽肉と米」。気軽に食べられる最高のハンバーグを提供したいという信念を貫き、唯一無二の業態を作り上げたのが山本昇平社長です。前半は、独立秘話と「挽肉と米」に込めた想いと戦略を伺いました。
働き方改革による労働環境の向上が提唱される一方、現在でもなお労働条件や労働者の不利益的取扱いを巡る企業と労働者間の争いは後を絶ちません。そうした労使紛争の間に入り、企業と労働者の紛争解決に尽力されているのが、店舗経営に強い社会保険労務士・行政書士の馬塲亮治氏です。ダンダダン酒場の運営会社である株式会社NATTY SWANKYの監査役をはじめとした数々の注目企業の役員もこなされており、士業としてだけでなく事業活動について多角的な視点から問題解決にあたられています。そんな馬塲亮治氏のインタビュー前編では、健全な労使関係構築のための3つの柱について、背景事情や具体的な事例を踏まえて詳しくお伺いしました。
「餃子マニア」「小籠包マニア」など、中華料理のワンメニューに特化した業態で熱烈なファンを獲得するマニアプロデュース株式会社。従来型のチェーン店展開ではなく、異なるコンセプトの店舗を次々と展開するスタイルで飲食業界において注目を集めています。今回は「餃子マニア」「小籠包マニア」等を運営するマニアプロデュース株式会社 代表取締役 天野裕人氏がもつ、独特の経営理念と今後の展望についてお伺いしました。
二つの問題があります。一つはお金の借り方を知らないこと。もう一つは決算書の作り方を知らないことです。つまり、どこの金融機関に、どういった交渉をすればお金を借りられるのかという知識と、交渉するための武器である決算書を持つ必要があるということです。融資を受けるには、会社で利益を出して節税なしの決算書を作り、それを持って金融機関に行って、金融機関側に「この企業を応援したい」と思わせる必要があります。
コロナで短期的で強烈な収益悪化を起こしている飲食業界ですが、私のクライアントは1社も倒産していません。これまでにないほどの赤字を抱えています。複数店舗を経営している社長は1億を超える赤字を出しました。ですが、それでも倒産しませんし、倒産させません。財務戦略というのは「現預金残高戦略」です。
2018年にマザーズに上場し、直営店130店舗・プロデュース店400店舗のラーメン店を保有する株式会社ギフト(町田商店)。元々ラーメンフリークだった田川社長は、1店舗から始めてどのように大きくしていったのか、今後どうしてゆくのか、お話しを伺いました。
インタビュー前編はこちら 記者)現在、「かさねや」さんは190店舗ぐらいまで出店しているわけですが、あと何店舗ぐらいまで … 続きを読む 株式会社SBIC 代表取締役 鬼頭宏昌氏インタビュー(後編)宅配とんかつ専門店「かさねや」の次の戦略とは
急拡大するデリバリー事業の中でも、特に勢いに乗る宅配とんかつ専門店「かさねや」。大手チェーン以外では異例の、全国に200店舗近くを展開する規模と、ゴーストレストラン(既存店舗にデリバリー業態を上乗せする形態)ではなく、あえて“デリバリー専門店舗を構える”という独自のスタイルが注目を集めています。 今回は「かさねや」を運営する株式会社SBIC代表取締役 鬼頭宏昌氏に、企業の誕生秘話から現在に至るまでの経緯と、今後の展望をお伺いしました。