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監査法人とは、公認会計士法に基づいて設立される法人のことで、監査証明業務を目的に、5人以上の公認会計士を社員(出資者)として構成されています。M&Aにおいては、譲受企業が上場企業の場合、譲渡企業の財務デューデリジェンスで監査法人が対応することが多く、経営コンサルティング等も行っています。
ノンネームシートとはM&A仲介会社などが買い手企業を探す場合に会社の情報を記載しているもので、その名の通り、譲渡対象の企業名は伏せられており、かつ、企業が特定されることを防止するために、概要を簡潔に1ページほどに収められているので、「ティーザー」などとも呼ばれています。
スリーピングビューティーとは、買収の対象になり得る高い魅力を持っているにも関わらず、時価総額が低く、買収対策を行っていないような企業のことを指します。
意向表明書は、買い手候補企業が売り手側の経営陣(主に代表取締役)や株主(主に筆頭株主)に対して提出する書面です。 内容としては、M&Aを通じてその企業を購入したい意向や、買収の目的、買収価格、資金調達方法、見込まれるシナジー効果、取引スケジュール、買収スキームなどが記載されています。
オリジネーション(Origination)とは、M&Aや資金調達などの案件の、打診・発掘・提案・取得を行うことを指します。 創り出す・始める、などの意味を持つ「originate」 に由来しています。
ネームクリアとは、ノンネーム(ノンネームシート)で興味を示した買い手候補企業に対し、譲渡希望企業の社名や更なる詳細情報を開示することを指します。M&Aにおいては、秘密保持契約を締結した後に行われます。