HOME » M&A用語集 » ページ 10
メザニンファイナンスとは、従来金融機関が取り組んできたシニアローンと、普通株式によるエクイティファイナンスの中間に位置する資金調達の手法のことを指します。今回はM&Aの資金調達方法も含めご紹介します。
株式譲渡とは、売り手側企業の既存株主がその保有株式を買い手側に譲渡し、買い手企業はその対価として現金を支払うという手法です。 株式譲渡には株を全部ではなく一部のみ売却する方法も含みますが、中小企業で買い手側に経営権を譲り渡すM&Aの場合には、株式を全て売却する方法が取られます。株式譲渡はM&Aの手法として最も基本的なもので、中小企業のM&Aでは最も一般的に使われている方法です。
IBとは、Investment Bank の略で、日本語では投資銀行のことを表します。 一般的な商用銀行のような預金の受け入れや貸付などは行ってはおらず、主な業務としては、法人顧客を対象に企業が資金調達の為に発行する株式や債券の引受け、M&Aや証券化など財務戦略に関するアドバイス等があり、M&Aアドバイザリー業務は投資銀行の基幹業務となっています。
意向表明書は、買い手候補企業が売り手側の経営陣(主に代表取締役)や株主(主に筆頭株主)に対して提出する書面です。 内容としては、M&Aを通じてその企業を購入したい意向や、買収の目的、買収価格、資金調達方法、見込まれるシナジー効果、取引スケジュール、買収スキームなどが記載されています。
オリジネーション(Origination)とは、M&Aや資金調達などの案件の、打診・発掘・提案・取得を行うことを指します。 創り出す・始める、などの意味を持つ「originate」 に由来しています。
ネームクリアとは、ノンネーム(ノンネームシート)で興味を示した買い手候補企業に対し、譲渡希望企業の社名や更なる詳細情報を開示することを指します。M&Aにおいては、秘密保持契約を締結した後に行われます。